その腰痛、放っておくと…

暑い日が続いています。
しっかり水分補給して、熱中症対策していきたいですね。

さて、今日は「その腰痛、放っておくと…」
というテーマでお話ししていきたいと思います。

「腰痛」を訴えている方はたくさんいらっしゃると思います。
それも程度は人それぞれですよね？

もう何十年も痛い人もいれば、

ある決まった動きをするときだけ腰痛が出る人もいます。

朝起きた時に腰痛が出る人や、

決まってはないけど、ふとした時に腰痛が出る人もいますね。

病院や整骨院に行っても原因がわからず、
何年、何十年も腰痛に悩まされている方は、
「本当の原因」を見つけ出す必要があるので、
今すぐにでも当院の施術を体験していただき、
体のバランスを整えていく必要があります。

では、そうでない方は？

・少し痛みがあるけど、我慢できる。
・まあ、たまにしか痛み出ないし大丈夫。
・痛いときに安いもみほぐしのお店でもんでもらって
　一時的に楽になればいいや。

そう思われている方は危険です。

腰痛が出ているということは
体のバランスが正常な状態から離れていってしまっている
という大事なサインです。

この腰痛、放っておくと、

・ヘルニアになってしまい手術をしなければならなくなる

・手術をしてもずっと脚の痺れが残ってしまう

・腰痛をかばって生活するせいで、膝に痛みがでて歩くのもきつくなる

・脊柱管狭窄症となり、少しずつしか歩けなくなる

というような危険な状態になる危険性があります。

今できていること

「仕事」、「趣味」、「楽しみ」

ができなくなってしまうことと隣り合わせの状態です。

そうなる前に、
「腰痛を感じだした」、「腰に違和感がでてきた」

というような症状がまだ軽いうちに
ケアをしていかなければなりません。

体のバランスが崩れ切ってしまう前に、
元の体に負担のかからない状態に戻して
体にその状態を覚えてもらう必要があるのです。

なにが原因なのか？
どこに負担がかかっているのか？
体のバランスはどうなっているのか？

バランスが崩れ、負担のかかった状態で生活を続けていると
気が付いた時には重度の腰痛、もしくは他の部位の痛みになっている
ということもあります。

ということで

大事なのは今の自分の体の状態を知るということですね。

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